世の中やっぱりお金だね

お金だけでは幸せになれません。ですが、お金で大抵の事は解決できる!ダメリーマンですが、生きていくために経済的自由を目指します。

株式投資の基本の”キ”

 

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会社の同僚が株式投資を始めようと言っていたので自分が知りうる投資の基本説明内容をまとめてみた。 

<目次> 

 
1.投資を始める前に

 

下落相場が来ても退場しないように、投資は余裕資金で行うこと

まずは収入の25%を貯蓄し生活防衛資金を1年分ためる。あふれた部分を投資にまわす。


2.株式投資の種類 

①個別株
投資信託
ETF(上場投資信託

他にもあると思うけど、初心者向けの主流なものとして記載。まあ、自分もこのほかはほぼ理解できていないので


①個別株

  • トヨタ、コカコーラ、amazonなど国内、海外の株式
  • 売買手数料はかかるが、信託報酬(ランニングコスト)はかからない
  • 定期的に配当がでるため、キャピタルゲインインカムゲインが狙える
  • 日本株は100株とか単位株でしか購入できないので金銭的ハードルは高い
  • 自動積立はできない(はず)
  • 個別株をやるには入念なリサーチが必要
  • 個別株は比較的リスクが高く(倒産や激減、逆に大当たり)リサーチ等の労力が大きいが、逆に面白みがある
  • 短期売買、長期投資がある
  • 持ち株は補助がでるというメリットがあるが、下落相場のとき給料も同時にピンチなのでデメリットもある。東芝で持ち株をがっつりやってた方は悲惨だろう。

 

 ②投資信託

  • 株式、債券、不動産、金などをまとめてパックで売っている
  • 株、債券、不動産、などが1パックのバランスファンドもある
  • 売買手数料はかからないものが多くなっているが、信託報酬(ランニングコスト)はかかる
  • ものにもよるが、現時点では信託報酬は年間0.3%以下の投信が目標
  • 個別株と比べて分散されるのでリスクが下がるがリターンも下がる
  • 売買にタイムラグがあり、デイトレードではなく長期投資
  • 個別株ほどの労力は必要ない。ほったらかしできる。
  • アクティブ:投信会社が好成績を狙って設定
    インデックス:市場に連動する

   があるが、インデックスのほうが勝率が高いというのが実績


③上場投資信託ETF) 

  • 投資信託が上場したもので、信託報酬が比較的低い
  • 自動積立はできない。(はず)

 

3.初心者向けのおすすめ方法


基本は投資信託による①長期②積立③分散 投資

平均年利3~7%程度だが時間を味方につけて複利増幅


①長期は20~30年以上でできれば一生のBUY&HOLD

長期の場合、リーマンショックのような大暴落も経験すると思うがとにかくリタイヤしないこと。


②積立で時間分散し高掴みを避ける。

積立は少額から始められる平均狙いのドルコスト平均法ドルコスト平均法より一括投資のほうが最終的には成績が善くなる可能性が高いらしいが下落相場でも精神的負担が減る

 
③分散は種類分散、地域分散

種類は長期であれば株式がよい。債券は安定しているがリターンも小さい。バランスファンドも同じ。結局は自分の許容度に合わせて選定

 

個別株は面白いがどうしてもリスクがつきまとう。 

地域は基本は全世界だが、米国集中でも良いかと思う。私の場合は全世界と米国を半分ずつ。

 

 

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4.私の考える最適解 

 楽天バンガード全米株式、楽天バンガード全世界株式を50%ずつ積立購入

 

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5.最後に 

 

投資に正解はない。将来は誰にも分らないし結局は結果論になる。 誰も責任は撮ってくれない。そのため、投資について勉強し、自分の最適解を自分で決めること。 

 

以下参考記事

  

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海外株式に投資することでハイパーインフレからのリスクヘッジになると考えます。

  

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です。 

「国際分散投資」か「米国集中投資」どちらがいいか考察した

 インデックス投資ナイト2018でインデックス株式投資について「国際分散」か「米国集中投資」かと言う議論があったそうです。

私は現在は過去の圧倒的実績から米国集中投資派ですが、将来にわたってアメリカが安泰かと言われると迷ってしまいます。
楽天VTI(全米株式)をメインに積み立ててますが、50年レベルの長期投資を考えると楽天VT(全世界株式)のほうが良いのだろうかとブレブレです。

この議論に関してインデックス投資ブロガー、米国株ブロガーの意見を調べてみました。

まとめ

<米国集中派>
・米国は株主還元優先で投資環境が整っている
イノベーションが起こりやすい
・グローバル企業が多く新興国の発展も取り入れられる
・これからも人口が増える予測で経済も発展するだろう
・国際分散にすれば不要な国まで入ってしまいリターンが低くなってしまう

これを見ると米国集中でいいんでないかと思います。

<国際分散派>

・確かに米国は覇権国家であるがこれからもトップであるかどうかは誰にもわからない
・あれこれ悩むなら国際分散にしておけば大勝ちもしないが大負けもしないので


そうだよなぁ。あと10年は間違いなく大丈夫と思うけど、人生100年時代の今、30~60年先はどうかわからないよな。昔は考えもしなかったが、中国は世界第2位の経済大国でいずれはアメリカにとって代わる可能性も十分ある。


私が惹かれたのは結局「国際分散」か「米国集中」かは分からないので両方かったらどうかと言う案です。

私は現時点では米国集中投資がパフォーマンスが良いと思いますが、私の予定はできればbuy&holdで生涯保持したいと考えています。現在、40歳付近で50年~100年レベルの長期投資と言うことを考えたら、国際分散も重要だと思っていしまいます。

 

それで私は楽天VTIと楽天VTを同額積み立てていくことにしました
VTだけでも50%は米国株ですので、結果としては、米国株は75%残りの25%が他国の超米国重視の国際分散投資になります。

将来的にはどうなるかわかりませんが、どちらが正しいかは誰にもわからないと思いますのでひとまずこれで進めたいと自分は決めました。

※2018/10/30現在、楽天VTの成績が悪すぎたため楽天VTは保持しつつ楽天VTI一本で積立しております。短期で方針を決めるのもどうかとは思いますが、ぶれずに長期で方針を貫くのは難しいものです。

 投資は自己責任でお願いします。

BILL ITUNES COMから約50万円のクレジット請求が来たときの対応

仕事が忙しく、約3カ月ぶりの更新になってしまいました。やりたいことが沢山あって、時間がほしいです。時間は作るものと言いますが、多動力が足りないのかなかなか難しい。堀江さんすごすぎ。

 

最近やりたいけど時間がとれずあまりできていないことリスト

・ブログ更新(3か月ぶりの更新)

・テニス(ダイエットの為に最近始めました)

・サイクリング(時間と天候に影響されて十分に乗れてません)

・手話サークル(毎週水曜日ですが、仕事が早く引き上げられず。。。)

・読書(バカでもできる米国高配当株投資を図書館で借りれそうなので早く読みたい)

ポケモンカードの練習(息子のお付き合いで始めましたがもう少し勝ちたい)

 

ボチボチやっていきます。

高額 クレジット請求

さて本題ですが、先日、仕事中に嫁か電話ありました。

基本的に仕事中に嫁から電話は来ないのでびっくりしました。

そしたら、5月の請求がとんでもないことになっていました。

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うちの通常の支払額は10万円~15万円前後ですが、5月は61万円の請求がありました。

約50万円は身に覚えがなく、明細を調べてみるとBILL ITUNES COMというところから、数十件の請求がのっていました。

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つづく。。。 

 

BILL ITUNES COMしらないし、カード会社に即連絡したら ITUNEからの音楽ダウンロードの請求のようでした。

うちは皆つかってませんが。。。

カード会社に説明したら、ITUNE STOREと直接交渉してくださいとのこと。

まじか。。。

 

仕事の合間を縫って、ITUENE STOREの連絡先を検索して連絡とりました。

実は、この手のトラブルは多いみたいで、結構スムーズに処理してもらいました。

対応事項

不正請求を確認してから私がとった対応事項です。

①クレジットカード会社に連絡

②ITUN STOREに状況連絡

③BILL ITUNES COMのすべての請求履歴をITUNES STOREの担当者様に送付

 その結果、BILL ITUNES COMの請求は無しにしてもらった

④カード会社にクレジットカードを停止してもらい、別のカード番号で再発行

 

カード会社とITUNESTORE両方と交渉しなければならず、結構疲れましたが、最終的には不正利用の請求は免れたので助かりました。

 

 はやめに気づいたからよかったです。

防衛策としては、請求書をきっちり確認することらしいです

いい経験になりましたので、同じ被害にあわれた方の参考のためにブログにのせてみました。

 

継続の難しさ。30年以上の長期投資を続けられるか!?

継続は力なり。でも、継続するのは難しい。

 

仕事は入社当初からつらくてやめたくて仕方がなかったですが、15年なんとか続けられています。ただし、この状況が良いかどうかはわかりませんが。。。早めに踏ん切りつけられれば、若いときに転職できて、もっと状況がよかったかもしれません。

 

1年前に習い事に通い始めました。毎週火曜日で、半年くらいは毎週通っていたのですが、仕事が忙しくなりなかなか行けなくなっている状態です。月1がいいところ。

状況の変化により、継続が難しくなりました。


2017年の7月ぐらいからこのブログを始めました。9月~12月までブランクで、1月から再開しています。でも、正直ネタ切れで、毎日書き続けるのは無理。今年の目標の週2が限界かと。それでも、3年くらい続けられれば、それなりの記事数になるとおもうので、休み休み続けていきたい。

2年ほど前、投資を始めて色々勉強して国際分散が自分にとってベストと考え、世界経済インデックスファンドのポートフォリオをまねて個別ファンドでなんちゃって世界経済インデックスファンドを積み立てました。上昇相場でしたのでそれなりに利益を得ることができました。それから、同僚から米国投資の話を聞いて、2017年からは自分なりに調べて米国ETF(VTI、VYM、BND)に切り替えました。2018年からはつみたてNISAと楽天VTI・VTの開始により、こちらを積み立てています。

30年以上の長期投資を目指しておりますが、なかなか芯を通すことは難しいです。

他の低コストな米国株インデックス投信が出てきたらどうするか?

BUY&ホールドを基本方針としていますが、株価が大きく暴落した時でも、売らずにホールドできるか?

自分の環境に変化が起きて、資金が厳しくなったとき手放さず持てるか?

30年以上米国株式インデックスファンドをBUY&HOLDできればかなりの確率で儲けることはできると思います。ただし、何が起こってもぶれずに継続できるかが問題です。

 

ただし、投資方針の変更に関しては進化だと考えております。(言い聞かせております。)

ぶれずに継続することは大事ですが、進化できるチャンスがあれば継続にこだわらずにしたらいいと思います。

地球の歴史のなかで生き残ってきたのは、強いものではなく変化に対応できたものです。恐竜ではなく、ゴキブリです。ゴキブリにはなりたくないですが、ゴキブリ並みの生命力でいきたい。

脱コンビニ

脱コンビニ宣言

今年の目標の一つに脱コンビニがあります。
コンビニは節約の敵です

私のおこずかいは1万円+クレジットカード。ある意味、無制限ですが、実質は1.5万円くらいです。

その中でも、大きな割合を占めているのが、コンビニでの買い食いと会社での飲み物代。夜遅くまで仕事して帰る途中にコンビニの誘惑があり、ついつい寄ってしまっていました。

コンビニの利便性と誘惑

コンビニは名前の通り「便利」です。

スーパーより値段設定は高めですが、店のアクセスがよく、時間も選ばないので遅い仕事帰りについつい入ってしまいます。

コンビニがはやり始めたのは30年くらい前からでしょうか?

利便性を武器にあっという間に日本全国の都市から町までひろまってしまいました。

日本では意識しないかもしれませんが、コンビニにはトイレもあり、なくてはならない存在で、海外旅行に行った時には、トイレがなくてすごい困ります。 

 

コンビニの誘惑 その1 スイーツ

コンビニのスイーツは結構レベル高いです。

シュークリーム
エクレア
ロールケーキ
プリン

まじ美味しいです。

 

コンビニの誘惑 その2 おにぎり

コンビニのおにぎりで好きなのがセブンイレブンのソーセージおにぎりです。
スパムを薄く切ったようなソーセージをおにぎりに海苔で巻き付けてあります。
そのジューシーさは素敵です。

 

コンビニの誘惑 その3 唐揚げ

ローソンのLチキ、セブンイレブンのななチキ どちらもじゅーしー。

 

このようにコンビニには利便性と誘惑がぎっしりです。

しかし、資産を最大化するためには、貯蓄=収入ー支出となりますので節約が必須です。

節約効果見積もり

今年から、その誘惑を断ち切り脱コンビニを宣言します。

代わりにスーパーで買い物するとして。

従来)¥2000/週間×4=¥8000

改善後)¥1000/週間×4=¥4000(▲¥4000)

また、自動販売機で飲み物購入をやめて、スーパーで箱買いした格安のペットボトルのお茶を買うことで半額以下となります。

従来)¥120×60本(3本/1日×20日)=¥7200

改善後)¥50×60本=¥3000(※▲¥4200)

※2018年11月現在、さらにペットボトルから麦茶の水筒に変更しました。

水筒を洗うのは若干面倒ですが、ティーパックと水を入れるだけなので、費用は月200円程度で、節約効果は大きいです。


合わせて、毎月¥8000¥13000の節約です。

 

浮いたお金は、別のことに使うもよし。投資に回すもよし。

今年の目標~年始に思うこと~

毎年恒例ではありますが、年始に今年の目標をたててみました。

目標を立てても意味はないと言われるかもしれませんが、どこを目指すかによって意識と結果が大分違ってくると思います。

仕事、マネー、健康、趣味、その他の項目で5年先と今年の目標を立てました。

 

1.仕事

部署移動してもうすぐで1年。もう、初心者と言い訳もききません。

  • 技術力をつける
  • 無駄残業をしない

2.マネー

お金だけでは幸せになれない。でも、お金で避けられる不幸も多いことも事実教育費、老後を考慮した長期マネープランに沿って地道に貯めていきます。

  • 貯金+運用資産:1650万円→1700万円 
     ※年収の15%貯蓄  
  • 企業型確定拠出年金:280万円→320万円
     ※年間26.4万円追加

  銀行25%、先進国株50%、新興国株25%⇒年利5%目標

  • 持ち株 13万円→50万円
  • コンビニは基本的に使わない

 

3.健康

極論としては健康はお金よりも大切だと思います。お金が沢山あっても、病気だと楽しい人生は送れません。仕事もお金も趣味も健康あってのものです。

そこで私の目標は・・・

5年後の目標「マッチョになる」

今年の目標「体重88kg→80kg」

・腹八分
・筋トレ
・ジムに通う

毎年ダイエット失敗していますが、今回はブログで宣言して経過報告することで梯子を外したいと思います。

 

4.趣味

人生には楽園が必要である

  • 自転車 レース出場
  • つり 3回
  • 登山 2回
  • フットサル

 

5.その他

  • 1日を振り返り感謝する
  • ネットサーフィンはしない
  • 手話検定3級合格
  • 読書 2冊/月
  • AIに対応できるようプログラミングを勉強し始めてみる

 

まあ、偉そうなこと言ってこんなレベルです、、、

 

では、また。

 

残業のメリットデメリット

最近、残業が多いです。30~40時間/月。


部署移動して約半年で自分で仕事をコントロールできていません。

まあ、基本的に能力が低いのが根本原因とも思います。


みな同じかとは思いますがあまり残業が好きではないです。

一方で残業すれば残業代がでるので生活が助かるという思いもあります。


うちの会社は基本的に残業は無しですが、状況に応じて42時間以内/月までできます。最悪は80時間以内/月です.


42時間/月ですと1日平均約2時間。80時間/月の場合、1日平均4時間です。

ここ3年で残業無し~80時間/月をすべて経験しましたが、一番幸福度が高かったのは残業なしの時でした。

残業代はもちろんほしいですが、ある程度残業が増えるとお金はもう要らないから早く帰りたくなります。ある程度いくと収入と幸福度は比例しないですね。

80時間/月の時は、死にたくなったので、会社を休みました。「逃げるは恥だが役に立つ」。

 

残業のメリットデメリット

 

<メリット>

①残業代が出て、生活が潤う

基本給によりますが、40時間で約9万、80時間で約18 万円の残業代が出る見込みです。残業できなければ赤字家計、もしくはカツカツの生活になってしまいます。

本当は、残業代を当てにしないキャッシュフローにして、残業代分はすべて貯金に回すべきですが、出来ていないのが現状ですね。

給料がくてもそれなりの生活になり、意外とお金は貯まらないというのは本当かもしれません。

②仕事のスキルが上がる  

基本的には仕事は時間をかければスキルは上がるとは思います。
一般的に言われるのは、一人前になるのに1万時間と言われます。

能力の問題もありますが、基本的には知識・経験値は時間をかけた分だけ上がります

 

<デメリット>

①残業を当てにし過ぎると効率が下がる

残業が慢性化すると、残業を当てにしてタイムリミットが無くなり、定時までに終わらせないといけないという意識が低くなり、ダラダラなってしまいがちです。

基本は残業なし。どうしても必要な場合だけ残業をするようにしないと、効率は下がってしまいます。

 

②仕事しすぎると心身ともにダメージが大きい。

毎日毎日遅くまで働くと、心も体も疲労が蓄積します。

うつ病になってしまったら大変です。なかなか治ることはないし、今まで通り仕事はできません。

 

最後に

残業が必ずしも悪ではないですが、休むことは必要で、効率を下げないために残業の必要性を見極めることが大事と思いました。

 

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仕事やめたい病

仕事はつらいよ

今日もネガティブさ全開の話題です。

私は年に3回は「仕事やめたい病」にかかります。最近もかかっています(*´Д`)

 

「仕事やめたい病」でググったら、普通に出てきました。結構みんなかかるんですね。


私が辞めたくなるのは仕事がつらいとき。あまり仕事ができるほうではなく、要領も悪いです。ミスが多く、仕事がオーバーフローしてストレスがたまります。

 

土日を目標にして何とか持ちこたえます。でも、日曜の朝から憂鬱になります。サザエさん症候群です。月曜の朝目が覚めたら最悪です。

 

向いていないと思いながら、だましだましなんとか15年持ちこたえてきました。養う家族が居るのでそう簡単にはやめられません。今思えばよく15年持ちました。自分をほめてやりたいです。

死ぬぐらいなら辞めたほうがいいですが、マイナスの理由で転職しても良いことはないです。転職で成功するのはスキルアップのためとかプラスの理由のときです。

私が働いて15年で分かったこと

  • 仕事が辛くて辞めたいと思った時の対処法はやはり「休息を取る」。しっかり休まないとどんどん悪い方向に考えてしまう。しっかり寝ると、体と心がリフレッシュできる。どうしても限界の時はずる休みしたこともあります。有給休暇処理ですが。「逃げるは恥だが役に立つ」何と言いことわざだろう。

  • 明けない夜はない。辛い仕事でも、時が経てばきっと懐かしく思えるときが来ます。そして、その辛さはきっと経験値になるはずです。

  • 自分は向いていないと言えるほど努力していない。それを言うのはやり切ってから。仕事ができる人も陰で努力している。

  • 仕事はやらされると面白くない。自分から進んで能動的にやれば少しは仕事も面白くなる。

本の紹介

 次は良いこと書いてある本です。

「人生の財産/本多 静六」
基本的には資産形成の内容がほとんどですが、仕事の在り方にも書かれております。

なかでも「仕事の道楽化」ができれば最高です。

けど、これが結構難しい。なかなか、天職には巡り合えません。

今ある仕事を好きになるか、転職や副業で好きなことを仕事にする方法があります。

  
「置かれた場所でさきなさい」

どんな場所でもしあ合わせを見つけることができ る

これは、36歳の時思わぬ形で大学学長に抜擢された主人公が、つらい環境の中でもらった言葉だそうです。

 

さあ来週からも細く長くで頑張ろう。

 

図書館の有効活用

 

本を読むことは楽しい

私は本を読むのが結構好きです。面白い本ですと、夢中になれます。

本を読む疑似体験により、少ない経験値を増やしてくれます。

数年前までは小説が好きで、 東野圭吾 池井戸潤にはまっていました。近年は実用書にシフトして、うまく生きるためのノウハウ本や投資関連の本を読み漁っています。

インターネットが普及した近年では、本の需要も減ってきていますが、インターネットにはない深堀りされた内容を見ることができまだまだなくならないと思います。

本屋に行くといろんな本が並べてあり楽しいです。

色々買いたいですが、それだと結構お金がかかってしまいます。

本は自分への投資なので、できるだけケチりたくないという考えすが、良い本でも2度読むことは少なく買うまではいいですが、処理することまで考えるとどうも合理的ではないという考えに至りました。

そこで最近は、基本は本屋で読みたい本を調査し図書館で借りる。図書館で手に入らない本があれば本屋かネットで買うというスタイルにしています。

市内の図書館では2週間借りることができます。予約者がいなければ、延長もできます。

私は記憶力が平均値より悪いので、読んだ本の重要項目はメモを取るようにしています。本を返却しても履歴は残りますので問題なしです。

最近は図書館もインターネットで検索・予約ができ、貸出ランキングまであり、利便性が高まっています。

でも、やはり本屋のほうが新発売の本の品揃えが豊富で、良書がアピールされていて探しやすい環境ですので本屋も外せません。

本屋と図書館のメリット・デメリット

両者のメリット・デメリットをまとめるとこんな感じですかね。

<本屋>

  • 新しい本の品ぞろえが豊富
  • お勧めの本、人気の本がアピールされており良い本に行きつきやすい。
  • ゆっくり時間をかけて読むことができる
  • お金がかかる
  • 良書でも2度読むことは少なく、貯まってしまうと処分する必要がある。

<図書館>

  • 無料!!!
  • 家に貯まらない
  • 2週間の期限がある

 最後に

一般人が資産を増やしていくためには、稼ぎも必要ですが、節約も大きな効果をもたらします。お金は無限ではないので、必要なところにお金をかけるというスタンスで資産形成していきたいと思います。

よんでいて、良い本があれば紹介していきたいと思います。

私が米国ETF・投信に投資する4つの理由

別記事にも書いていますが、私は現在 米国ETFの積立長期運用を行っています。他の方のブログで勉強させていただき、3つのETF(上場投資信託)を定期購入しています。


VTI(ほぼすべての米国株式) 10株

VYM(米国高配当株式)15株

BND(米国トータル債券)15株


始めたばかりですが、年間50万円分をNISA口座で手動積立購入しています。米国ETFを積立てて長期保有することで、リスク低減を実現させます。

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米国ETFに投資する理由


1.米国は安定成長

米国は人口が増加しており、安定して成長している。それに対して、日本は人口が減少傾向であり、経済成長も止まっている。また、米国企業はグローバル企業が多く新興国の成長も取り込まれる。


2.個別株よりETFでリスク分散

個別株は面白いと思いますが、ETFよりハイリスク・ハイリターンです。個別株は当たれば大きいですが、優良株の選定が難しく、センスと労力が必要です。正直、私にはできるセンス、実力、余裕は無さそうです。

 

3.投資信託よりランニングコストが安い

日本の投資信託は0.5%前後で、優良なものでも0.2%です。

 

セゾン・バンガードグローバルバランスファンド:0.68%
ニッセイ外国株式株式インデックスファンド:0.216%

 

それに対し、VTI:0.04%、VYM:0.08%,BND:0.06 と桁違いで極限まで低くなっています。

※2018年11月現在、基本方針は変わっておりませんが楽天バンガード全米株式(楽天VTI)取引開始されたため、こちらの方を積立しております。

本家VTIよりランニングコストは高めですが、配当再投資の効果と手間暇を考えると楽天VTIのほうが便利と言うことで変更しております。


4.ドル資産をもって日本のハイパーインフレに対するリスクヘッジ

私は日本財政破綻信者です。日本の借金1000兆円以上、GDP比230%で、年間予算100兆円のうち60兆円は赤字国債で賄っています。ありえない。。。そう遠くはない将来、財政破綻し、ハイパーインフレ(急激な物価上昇)になると思われます。


そのとき、すべて銀行預金だけだと紙屑しか残りません。そこで、資産のうち適当な割合をドル資産に移しておけば、ハイパーインフレ対策になるかと考えています。

 

最終的には、上記ETFで配当再投資による無限増殖を目指しております。それにより、老後の資産寿命を伸ばしたいと考えています。

 

道のりは超遠いけどね。

以下、参考記事です。

 

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持ち家vs賃貸に決着

 持ち家vs賃貸はいろんなところで論争されていて永遠のテーマです。

私の場合は、一軒家を持っていますが、自信もって買ってよかったとは言い切れません。

それぞれメリット・デメリットありどちらがいいかは人それぞれになります。

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1.持ち家

<メリット>

・隣に気兼ねせず、音がたてられる。

・自分の城として満足感がある

・土地・建物が資産として残る

・老後は家賃がほぼない。

(メンテナンス、固定資産税等を除く)

 

<デメリット>

・ローン以外の諸費用がかかる(固定資産税、メンテナンス)

・長期ローンを組むと、莫大な利子を払う必要がある。

・移住の足かせになり、しがらみとなる。
 (転職がしにくい。嫌になっても簡単に移れない)

・だんだん古くなる。

・子供が出て行ったら、広すぎる

 

2.賃貸

<メリット>

・移住が割と簡単にできる
(嫌になったら違う場所に移動できる)

・古くなったら、新しい家に変えられる。

・状況に合わせて、調整できる。

<デメリット>

・払ったお金は戻らない。

3.私の場合

 私はあまり考えず家を買ってしまいました。

地方都市の築5年の中古一戸建てで2000万円ちょっとです。

ローンを組むと万が一の事があった場合が怖いので、両親から借りて返済するようにしています。

親がある程度余裕があったのはラッキーでした。ローンを組んだ場合は利子だけでも相当払う必要あります。

ざっくり計算で2500万円/33年/1.5%で700万円程度になります。

 

家を買うのは難しいです。買った後に、ああすればよかったとか出てきます。また、変化に対応できません。例えば、転勤・転職・子供の自立など。

私の場合、南向きの家で日当たりはいいですが、通りに面しているので、庭でバーベキューができないところが残念です。

4.持ち家vs賃貸の個人的見解

あくまで個人的見解ですが、家は賃貸のほうがベターと思います。

 

日本の家は耐久性が低く、家を建てても50年もたてば立て替えが必要になります。

また、メンテナンス費用や固定資産税でトータルでは賃貸と持ち家の総額はさほど変わらないといと思います。

一番重要なのは足かせになるというところです。今のご時世、同じ仕事で食い続けるのは難しいです。その際、家に縛られると選択肢が狭くなります。

 

結局は、保険の掛け捨てvs終身と一緒なのだと思います

保険に貯蓄性を求めたら自由度が低くなり、途中で解約をすると損をします。

 

買うときそこまで考えてなかったぁ。

まあ、でも持ち家も良いことあるのでそれも有りかな。

健康への投資 ロードバイクで健康になる

健康の重要性を再確認する

人生を幸せにする要素として、お金・家族・友人・健康などあると思いますが、健康はある意味最も大切な資本かもしれません。

会社ですごく仕事ができる先輩がいるのですが、病気で休みがちでもったいないと思います。ベストなパフォーマンスを出すためには、やはり健康は大事と思います。

また、人生100年時代と言われている昨今、寿命が延びても健康寿命が長くなければ、意味のない辛いだけの余生を送ることになりかねません。

長く健康でいるためにも、健康への投資は必要です。 

ロードバイク買っちゃった

ということで、健康への投資としてロードバイクを買いました。

ロードバイクとはレースとかで使われる自転車で、究極まで軽量化されスピードを追究されています。

買ったのはBRIDGESTONEのブランド ANCHORのRL6と言うやつです。値段は何と18万円!!!自分の趣味で買ったものでは過去最高額です。

 

基本的にはネットショッピングのほうが断然安いですが、あまり自転車について詳しくないので技術サービス料を含めて地元の自転車屋さんで購入しました。

 

今まではジョギングをしていたのですが自転車のほうが足への負担が少ないので自転車メインに切り替えることにしました。

 

お金の出元は、持ち株が100株貯まったので売却しました。また、会社から臨時の分配金が出ました。自分だけいいものは買いづらいので、嫁と折半して18万円を捻出できました。

 

持ち株はあまり増やし過ぎると、万が一会社が倒産した場合には大きな痛手となるため
基本的には貯まったら売却し、自分のために使うことにしています。

ロードバイクの乗り心地

多分、ロードバイクに乗ったことのない人は、なんで自転車にこんな大金つぎ込むんだと思うでしょう。うちの嫁にも”ママチャリあるやん”と言われました。

 

ロードバイクに乗ってみて、スピードが全然違いました。ママチャリをあっという間に追い越し、抵抗が少なく、こがなくてもスーッと進みます。しばらく乗っていると、適度なストレスがかかり良い運動になりました。これなら、数十㎞なら楽に走れると思います。

 

これなら、70歳くらいまで乗れると思います。ひとまずの目標はロードバイク+適度な食事制限で85㎏→80㎏にしたいと思います。。。

 

※2019年11月現在、体重はまったく減っておりません。

でも、ジョギングは始めるのに腰が重いですが、ロードバイクは楽しく乗れています。 

 

財政破綻からのハイパーインフレ

日本財政の現状

日本の借金は天文学的で1000兆円以上、GDP比で230%を超えております。年間予算100兆円のうち、税金でまかなえているのは40兆円程度で、残り60兆円を赤字国債で補填してます。

しかも、「日本の借金時計」で見てみると、1秒に100万円ほど増えています。

利息だけで年間31兆円増えている計算です。恐ろしい。。。 

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出典:世界経済のネタ帳

 

家計で言えば、年収400万円の家庭で1億円の借金をして毎年1000万円使い込んでいて、利息だけで毎年31万円借金が増えている状況です。どんな家庭ですねん!

今すぐにでも増税し財政健全化すべきと思いますが、政府は何も出来ておらず問題を先送りしているだけです。

※2019年10月から消費税が10%になります。やらないよりましですが、今更で、焼け石に水のような気がしてなりません。

 

日本は大丈夫と言う人もいますが、私はそう遠くない将来、国債の受け入れ先がなくなり日本は財政破綻すると考えております。その結果、ハイパーインフレが起こり円の価値は暴落するはずです。

 

ここ数十年の間ではロシア、メキシコ、ベネズエラ、アルゼンチンなどでもハイパーインフレが起こって物価が数十倍から数百倍に跳ね上がりました。

その結果、ハンバーガーが1万円とかになり、貯金は紙屑になってしまいます。

 

国が何もしてくれないなら、私たちは自分で資産を守るしかありません。

ハイパーインフレに対対策として私たちができること

私たちができるハイパーインフレ対策は「資産を分散する」ことだと思います。

 

大抵の人はほぼ貯金(円資産)だと思いますが、インフレを考えると実は貯金は安全ではなく、リスク資産ともいえると思います。

ハイパーインフレに備えるには貯金を外貨資産や不動産に分散することが最適と思います。資産を分散しておけば、ハイパーインフレになった時の影響を軽減し、資産を守ることができます。

 

私の場合も円貯金がほとんど+不動産(マイホーム)ですが、可及的速やかに以下の目標に持っていきたいと思います。

・円貯金 30%

・米ドル貯金 15%

・米国株ETF・投信 30%

・不動産(マイホーム)40%

 

米国株ETF・投信は資産運用のために始めましたが、私的にはハイパーインフレ対策も兼ねておりオススメです。

詳細は以下記事をご参照ください。

 

www.kosuke-money.site

 

10年後に資産の多くを教育費として使う必要がありますので、そこまで積極的にはできませんが、ハイパーインフレに警戒して上記のポートフォリオで進めて行きます。

何のために働くか お金のためだけじゃもったいない

私の場合は勤続16年ですが、能力がなさ過ぎて仕事が辛く1週間に1回はやめたいと思いながら続けています。。。

やめたいけど、扶養家族がいるので簡単にはやめられない。

多くの人がそうかもしれませんが、現状はお金のために働いているようなものです。

 

何年も働いていると毎日が惰性で過ぎてしまっています。

最終目標とそのプロセスを頭に置いておけば、惰性で生きるよりより良い結果が生まれてくるはずです。

たまに、何のために働くべきかを振り返り、人生を軌道修正します。

何のために働くか

・お金を稼ぐ

・自分の存在意義を示す

・能力を高めて成長できる

・社会参加の安心感

・使命感を発揮する(世のため人のために役割を果たす)

・人間関係を広げる

・様々な経験を積む

・自尊心を満たす

 

やはりお金を稼ぐためと言うのは働く意味の大前提ではありますが、最終目標ではありませんよね。

働くことにより自分を成長させ、さらには仕事を通して人の役に立つことが最大の目標になると私は考えます。(できてないですが。。。)

 

今の仕事は、最終的には人の役に立っているかもしれませんが、個人の業務としてはあまり人の役に立っている実感はありません。

残業が多いので給料は悪くありませんが、働きすぎると心身ともにつらくなり人生疲れてきました。

私が働く会社も将来性は怪しいですが、今後どの業種・どの会社がが生き残るかもわからないので、簡単には転職できません。

また、状況がよくなると思って転職しても、うまくいくとは限りません。転職した3割の人が後悔しているというデータもあります。私の場合も、能力低すぎるのでゼロからのスタートとなるとかなり状況が悪くなることが予想され、転職は最後の手段になります。

 

能力が低い私が考えるのは、今の仕事はキープしつつ、共働きと副業でリスクを抑え、最終的には人の役に立つことをしたいと思っています。

人の役に立つ

でも、人の役に立つことと言っても、結構難しいですよね。

「世界のこんなところに日本人が」世界の村で発見!こんなところに日本人が」が好きでよく見ていますが、多くの日本人が海外で貧しい人を助けたり、雇用を創出したりして人の役に立っているのを見ると格好いいなと思い、憧れます。

でも、そんな大きなことはなかなかできそうにもありません。

まずはできることから。

・家族を大切にする

・身の回りで困っている人がいたら助ける

・募金をする

・資産に余裕ができたら、寄付をする。

小さなことからこつこつやって、それで「ありがとう」と言われれば最高ですね。

確定拠出年金のメリットとデメリット

  確定拠出年金とは

私は元々投資には消極的でしたが、おととしの企業型確定拠出年金の導入で、投資に目覚めました。強制的に資産運用せざるを得なくなり、同僚に教えてもらったりネットで調べたりしました。

 確定拠出年金とは簡単に言うと、自分で投資信託等を運用して作る年金です。投資信託には先進国、新興国、日本の株式・債券・REIT等があり、それ以外にも銀行や保険などの商品があります。

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 年金には「確定給付年金」と「確定拠出年金」があります。従来の公的年金企業年金は年金額が約束されており、「確定給付年金」です。「確定拠出年金」は拠出額は決まっているが、給付額は自分の運用成績次第となります。

 確定拠出年金には「個人型」(ideco)と「企業型」があります。企業型は会社からの拠出に個人の拠出をプラスできます。(マッチング拠出)個人型は個人で拠出します。

 政府が積極的にNISAやidecoをアピールしているのは、公的年金は当てにできないから自分でしっかり運用してくださいという狙いのようです。

確定拠出年金のメリットとデメリット

メリットとデメリットを挙げます。

1.メリット

①拠出分の税金控除(約20%)

②運用利益分の税金控除

③手軽に資産運用できる。(銀行預金、保険、投資信託

④60歳まで引き出せないので老後資金が貯めやすい。


2.デメリット

①拘束期間が長い(60歳まで引き出せない)

②資産が減る可能性もある

③銘柄の選択肢が少ない(企業型)

④投資規模が小さい

私は会社+自分で月額2.2万円を拠出しています。税金控除だけで年間5万円程度のメリットがあります。30年だと150万円。一番のボトルネックは①拘束期間が長いことですが、強制なので今のところ乗っかっています。

確定拠出年金のポイント

 私の調査と経験からのポイントです。


・資産運用はポートフォリオ(資産配分)で9割決まり,
    商品やタイミングはそれほど関係ないらしい。

・自分が許容できるリスク(振れ幅)を決めて、資産配分を決める
 基本的には債券より、株式のほうがハイリスクハイリターン
 若いときはリスクをとった資産配分でも良いかと思う。

・アクティブ投信よりインデックス投信のほうが維持費が安く好成績

・同じ分野の資産なら、基本的には信託報酬が安いほうが良い。

・分散させたほうが、リスクが下がる
  

私のポートフォリオ

私の企業型確定拠出年金の現在のポートフォリオは以下の通りです。

銀行預金:62%

先進国株:26%

新興国株:12%

投資がよく分かっていなかったので、初めは銀行預金に突っ込んでいましたが勉強して徐々にリスク資産を増やしているところです。また、私は日本財政破綻からのハイパーインフレ信者なので、リスク分散のために海外資産メインに投資しております。

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まとめ

確定拠出年金は手頃に資産運用ができ税金控除のメリットもあるため、老後資産準備にはやりやすい手法だと思います。ただし、拘束期間が長いためデメリットをよく確認してやったほうがいいと思います。

 

投資に精通している人や投資規模が大きい人でしたら、別で資産運用したほうがいいかもしれません。