幸助のマネー研究室

お金だけでは幸せになれません。ですが、お金で不幸が避けられることも多いです。お金は目的ではなく、手段とすべきと考えます。そのお金を上手に貯めるためにはどうすればいいか考えていきたいと思います。

資産運用でお金に働いてもらう

資産運用の必要性

私が資産運用を始めたのはここ1~2年で、まだ、初心者マークです。元々、株は大半の人が損をするもので「さわるなキケン」というイメージでした。

 

投資を始めたきっかけは、会社の企業型確定拠出年金の導入です。会社支給で月々1.1万円積み立てられ、それを投資信託等で運用します。強制的に資産運用をする必要がありました。

 

そこから、米国株投資をやっている同僚に洗脳されて現在、米国株ETF(上場投資信託)をボチボチ積立中です。

 

私が勉強した限りで、資産運用はなぜ必要かということをまとめてみました。

 

1.銀行預金では増えない

皆さんご存知の通り、銀行預金では悲しいほど増えません。私の親の世代(70歳くらい)では銀行にしばらく預けていれば、倍になったと言ってました。1990年くらいには金利が5%とかあり、「72の法則」だと15年入れとけば2倍になりますね!(72÷5≒15)資産運用で年5%で増やせれば同じことになります。
 
    
2.インフレ環境下では、銀行預金では目減りする。
  日本財政破綻からのハイパーインフレの可能性も有り

銀行預金だと数字的には減ることはありませんが、インフレ環境下ですと物価が上がり同じ金額でも買えるものは少なくなります。20年前は100円でほとんどのアイスが買えたのに、今では100円で買えるアイスはめっきり少なくなりました。

 

また、日本は借金大国で1000兆円以上の借金あり、私としては財政破綻からのハイパーインフレは時間の問題と考えています。日本は大丈夫ともいわれますが、楽観的過ぎると思います。ざっくりですが、日本予算は100兆円に対し収入は40兆円で、毎年60兆円の赤字になっています。これが、会社や個人の家でしたら、とっくに破産ですよね。


世界ではベネズエラ、アルゼンチン、ロシアなどが財政破綻したことがあり、日本でも過去に経験があるそうです。最近は、本件にかなり興味を持ち調査しているところです。
    
資産運用により、株等を購入していれば、インフレに対し株価も上がるためインフレ対策になると思います。

3.老後破産の回避

平均寿命は年々長くなり、ついには100歳になる見込みです。ですから、ある程度の大金を持っていても安心できません。例えば4000万円の貯えがあっても年間200万円使えば、20年で底をついてしまいます。

 

資産運用しながら崩していけば、資産の寿命を長くすることができます。

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我が家の資産ポートフォリオ

我が家の資産状況です。ちなみに年齢は30代後半です。

①銀行貯金(1500万円)

②マイホーム(評価額770万円/築15年)

③持ち株(30万円/月5000円積立)
 
親会社の株を天引き積立してます。ドルコスト平均なので高掴みせず、5%の補助もあり、結構お得です。ただし、持ち株に依存しすぎると、業績不振になった場合に収入と資産がダブルパンチで減ってしまうためほどほどにしています。 

 

④企業型確定拠出年金(240万円/月2.2万円積立)

 現在、銀行預金62%、先進国株26%,新興国株12%
 最終的には銀行預金25%,先進国株50%、新興国株25%にする予定。

 

⑤米国ETF投資(40万円/年50万円積立)

  VTI(バンガード 米国のほぼ全ての銘柄):8株
  VYM(バンガード 米国高配当株式)   :12株
  BND(バンガード 米国トータル債券市場):12株
 残りは預金


投資を始めてそう長くないので、リスク資産は少ないですが、今後、増やしていく方針です。また、ハイパーインフレ対策として、銀行預金の一部を米ドル預金に変えておこうと計画中です。


投資に対する私の考え方

投資の方法は色々あると思いますが、私が勉強した限りで自分に最適な投資方法と考え方です。

①長期・分散・積立
 
 私は投資の知識は少ないし、センスも多分ないと思います。なので「長期・分散・積立」という誰にでもできる投資戦略で投資を行っています。

 

<長期> 
 デイトレードですと毎日株価にビクビクして仕事が手につきません。長期投資ですと株価が暴落してもいずれは戻るので、あまり気にしなくてよいです。「長期」の程度ですが、私の設定は20~30年で、できれば一生を考えています。

 

<分散>
 個別株は今の私にはハードルが高いです。かなり研究しなければならず、労力とセンスが必要になります。投資の格言で「タマゴは一つのカゴに盛るな」というのがあります。東芝みたいに 超有名企業でも落ちるときは落ちます。30年後に何が生き残っているかを予想するのは中々難しいです。
 
そこで、投資信託、できればETF(上場投資信託ランニングコストが安い)で銘柄と国を分散するのが良いと考えています。個別株から比べると面白さはないですが、安定感があります。

 
<積立>
株価の変動を予測するのは難しいです。底値で買うことができればベストですが、神業です。何回かは当たっても、長期で当て続けるのはプロでも難しいと思います。そこで、積立でドルコスト平均法にすれば、高掴みせず、暴落に対しても有利に働きます。
あくまで、ベストではなく平均狙いですが。

 

②成長国への投資

 私の場合は、米国ETFを買っております。 同僚やいろんなサイトから勉強した受け売りですが、理由は以下です。

 

■米国はこれからもしばらくは人口増加し、経済成長が見込める。 


■米国は投資環境が充実している。


■米国は海外にも展開している企業が多く、成長著しい新興国の恩恵を 受けることができる。 


■日本はここ20年成長しておらず、今後も人口減少で成長する見込みが少ない。


■日本はそう遠くない将来、財政破綻すると考えており、リスク分散のため 米ドル資産を持っておく   
 
 新興国の方が成長率は高いですが、投資家に成長が期待されており、常に割高で買うことになってしまいそう大きなリターンをもたらさないそうです。「成長の罠」と言うそうで、「株式投資の未来(ジェレミー・シーゲル)」を読むとよいです。

まとめ

生活防衛資金を貯めた上で、リスク回避のために資産運用をやっています。 

私の運用方針

 

・まずは、生活防衛資金を貯める

・長期、分散、積立(ETFの長期積立運用)

・成長国(米国)への投資

※自分なりに信念を持ってやっておりますが、投資は自己責任でお願いします。