孝行したいときに親はなし
と言うことにならないように、今年の夏休みは生きてる両親に会ってこようと思います。
私は40歳で親は70歳ぐらい。
飛行機でないと行けない遠方に住んでいて、年に1度会えるかどうかです。
平均寿命が90歳ぐらいとして、残された時間はあと20年。
年に1度会えるかどうかなので、会えるのは多くて20回。
現実的にはあと10回程度でしょう。
遠くに住んでいるとたまにこんなことを考えてしまいます。
なるべく元気なうちに多くあっておきたい。
私の場合は特に良くしてもらっているのでなおさらです。
反抗期真っただ中でなにも相談せずに高校は私立に行って、大学は1人暮らし、勝手に遠くに就職し、大人になっても家の購入費用を貸してもらっています。
別に親は金持ちでも高給取りでもなく、倹約家です。
お金を貯めるには収入>支出が大事ですが、収入が多いのではなく支出がかなり少ないんだと思います。
多分ですが、月5~10万円。
お金を稼ぐようになって働くことの大変さを知り、親になってから子どもを大学に行かせるのがいかに大変かが分かりました。
今思えばかなり申し訳なかった。
今、私にできることと言えば、会いに行くことくらいだと思います。
帰省費は私一人で4万円程度はかかるのですが、自分にとっては価値ある使い方と思います。
本当言うと、もう少し早く予約してマイルで行ければよかったのですがw
必要な時は使う。
無駄なところでは省く。
お金は使うためにあり、必要な時に使えるようにお金を貯める
で行きたいと思います。