健康一番。健康であるためにもお金は必要
★健康診断結果
6月に健康診断があり、結果が返ってきました。
今回は前回よりも体重を随分減らすことができ結構自信ありでした。
しかし、結果は「再検査」‼
引っかかったところは、尿潜血でした。
尿管結石ができやすいからその影響でしょう。
結構頑張って痩せたのに、別のところでひっかかりました。
早速、今日 専門病院に再検査に行ってまいりました。
CTスキャンも入ったので7,000円もかかりました(;´Д`)
結果は問題なさそうですが、来週最終結果を引き取りに行きます。
あくまでお金は幸せになるための手段(泣)
★後輩がガンになりました
29歳の後輩が大腸ガンにかかりました。
幸いステージ1で、除去と抗がん剤で完治しそうとのことです。
さらにはがん保険にも入っていたので、普段より収入が多いと冗談めかして言っていました。
何よりも、ガンが完治できるのがよかった。
この年でガンが治らなければ何て言っていいか言葉が出ないです。
身近でこういった話を聞くと「人生」を改めて考えさせられます。
やっぱり、健康一番ですね。
★医療保険は必要か
私はある程度の生活防衛資金は貯めたし、公的医療保険もあるので個人医療保険保険は要らないと言う考えです。
元々終身医療保険に入っていましたがリーマンショックで給料が激減し、公的医療保険+貯金で何とかなると思いリストラしました。
それを奨めてくれたのが保険屋さん(^_^;)
しかし、こういう話を聞くと「やっぱり保険は必要なのか」とちょっと心が揺れますね。
私の考えは、
<医療保険に関する方針>
①生活防衛資金を貯める。
貯まるまでは県民共済などを利用する
②生活防衛資金が貯まれば保険を止めて、その分資産形成に追加する。
それで不安な人は引き続き県民共済を利用する
- 日本は公的医療保険が充実している(3割自己負担、高額医療制度)
- 保険は自分の許容範囲外に備えるもの
- 保険は安心できるが最低限にしたほうが資産形成しやすい
- 入ったほうが良いのは自動車保険とかコスパの良い個人賠償保険
保険で助かっている人も居るのでなかなか難しい問題で反対意見もありますでしょうが、上記が私の考えです。