世の中やっぱりお金だね

お金だけでは幸せになれません。ですが、お金で大抵の事は解決できる!ダメリーマンですが、生きていくために経済的自由を目指します。

平成の終わり 振り返りと今後の展望

1.平成と言う時代の終わり

2019年4月30日で天皇陛下の引退により、元号の「平成」が変わってしまいます。

ネットの予想では「安始」とか「安久」とかでています。

帳票類ではM・T・S・H・Aってなるんですかね?

 

私はアラフォーなので平成30年間を生きてまいりました。

30年といえばあっという間だったような気もしますが、色々な変化があり長かったような気がします。

2.平成の出来事

この30年間の経済的な出来事と言えば


消費税導入(平成元年) 3%→5%→8%

30年前は消費税はなかったのです。もうすぐ10%になるというのに今から考えるとすごいですね。

30年後は20%は行っているんではないでしょうか。言っていなかったら、多分、日本財政は破綻してますね。


バブル崩壊(平成3年)

小学生で全然覚えてないです。先月の株価下落でびびってるくらいですので、当時は大変だったんでしょうね。


パソコンが普及し携帯電話が世の中にでてきてスマホへと進化

25年くらい前はポケベルなるものが流行っていました。私は持ってなくて、公衆電話でなんかカチャカチャボタンを押しているので何やってるんだろうと思ったのを覚えています。もしかして、公衆電話って何?って言われるでしょうか。

そのころから、バカでかい携帯電話が出てきたのではないでしょうか。金持ちの友達が持っていました。

20年ほど前に初めて携帯電話を持ちましたが、そのころはインターネットができるようになってきていました。

スマホを初めて持ったのはよく覚えていないのですが10年くらい前でしょうか。当初から比べたら驚くべき進化です。

インターネットは見れるし、写真は撮れるし、そのほかにもアプリでできることは色々あります。カードサイズのスマホも出ています。


紙幣が変更(平成16年)

  1,000円 夏目漱石  →野口英世
  5,000円 新渡戸稲造樋口一葉
 10,000円  福沢諭吉(変更なし)

夏目漱石 :小説家、評論、「坊ちゃん」
野口英世 :医師、細菌学者
新渡戸稲造:教育者、思想家、東京女子大学
樋口一葉 :小説家、「たけくらべ
福沢諭吉 :蘭学者、思想家、教育者、慶應義塾創始者

私としては坂本龍馬が好きなので次の紙幣に竜馬を入れてほしいと願っております。

今後はキャッシュレスの時代に向かうため、もしかしたらこれが最後の紙幣になるかもしれません

3.今後はどうなる?

このように30年と言えど、大きながあります。30年前はこんな風にスマホほいじって買い物したり、blogを書いたりしたりするとは思っていませんでした。

これからの変化はもっと想像できません。日本は財政破綻ハイパーインフレになっているかもしれません。

AIも発達し現在の仕事の50%はなくなると言われます。自動運転が進み、タクシーやバスの運転手はなくなっているかもしれません。意外に医者もなくなる予想らしいです。

どうすればいいかわかりませんし、子どもにも将来○○になったらいいよとかアドバイスできません。

4.どうする?

変化が著しい時代でいきていくためにはどうしたらよいでしょうか?

1つの案として、先日の記事で書いた通り複数の収入減を持ちリスク分散することだと思います。

2つ目の案としては、あえて時代についていかず自給自足の生活をする。これ興味ありますがなかなか踏み出す勇気はありません。

やはり、7つのポケットをめざしてリスクに備えます。

 

 

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