be my eyesをやってみた
目が見えない人をお助けするアプリ「be my eyes」を使ってみました。
目が見えない人からヘルプのテレビ電話がかかってきてちょっとしたお手伝いをします。
今日初めてコールを取れました。
今日はテストコールだったみたいですがペットボトルがあり「これは何ですか?」というお問い合わせでした。
お茶のペットボトルで伊右衛門でしたのでそう答えて終わり。
ドキドキしましたが人の役に立てて良かったです✨
久しぶりの投稿です
気が向いたので久しぶりに投稿してみました。
前回は2019年の9月です。
あれからやったことは
1.ランサーズでライティング活動
ランサーズはクラウドソーシングでライティングやweb作成などの依頼があります。
私はライティング案件で
はてなブログでは1年間で8000円も稼ぐ事が出来ませんでしたが、
ここでは半年で3万円(1500文字×12記事)くらい稼ぐことができました。
上手い人はブログの方が収益が高いと思いますが、お小遣い稼ぎ程度ならこれもアリだと思いました。
ただ、ブログのように自由に書けないのでちょっと息苦しかったです。
先月でクビになりましたが。。。
2.手話検定2級合格
3年前くらいから手話を学んでおり今年は手話検定2級に挑戦しました。
実はたいしたことないのですが、一応受かりました。
それでも、聾者の手話はほとんど読み取れません。
英語と同じで自分の言いたいことを表現するのはある程度できるようになるのですが、
読み取り(英語は聞き取り)がなかなか難しい。
3.ファイナンシャルプランナー3級受験
役に立たない資格と揶揄されますが、学校で学んだ事よりよっぽど役に立つと思います。
ライフプランニング、保険、株式投資、不動産、税金、相続
お金の勉強をしないと一生搾取されます。
今は結果待ちで恐らく受かっているので、今度は2級を受験しようと思っています。
4.リベラルアーツ大学にハマった
お金の勉強をしていた中で「リベラルアーツ大学」を発見しました。
お金について勉強したければこれはお勧めです。
・どういう人生を生きたいか(価値観マップ)
・お金持ちになるための5つの能力
稼ぐ・貯める・守る・増やす・使う
・不動産
・株式投資
・せどり
・GIVE精神
いまは”せどり”(転売)の勉強をしています。
5.ダイエット
2019年1月:85.0㎏
2019年2月:84.0kg
2019年3月: 83.5kg
2019年4月: 82.0kg
2019年5月:81.5kg
2019 年6月:79.0kg
2019年7月:78.0kg
2019年8月:78.0kg
2019年9月:79.5㎏
2019年10月:77.0㎏
2019年11月:75.0kg
2019年12月:74.0kg
2020年1月:74.0kg
2020年2月:75.0kg
やったことは食事制限とジョギング、フットサルです。。
食事制限(夜ご飯を減らす)が一番聞いたと思います。
6.株式投資
米国の成長に賭けてVTI(米国株)ETFや投資信託に投資していて大きく利益が増えていましたが、コロナショックで利益が無くなりそうな状況です。。。
コロナショックがこれからどう影響するか分かりませんが、待っていれば米国株は持ち直すと思いますのでそれほど心配はしていません。
利益の最大化ならVTIでいいと思いますが、毎月数万円でもキャッシュフローが増えたほうが嬉しいと思い高配当投資メインに切り替えようと思います。(方針ブレブレ)
ちょうどそれ用の投資資金を準備していた時でしたので暴落している今のうちに積立で高配当ETFを買い増していきたいと思います。
VYM、HVD、SPYD
以上ですが、また気が向いたら投稿します。
閉店のお知らせ
★閉店のお知らせ
この度「世の中やっぱりお金だね」のブログを閉店することになりました。
ご訪問いただきました読者の皆様には感謝です。
もともと、副業の一環としてはじめましたがそんな甘くはなかったです。
こまめに継続できればプラスにはなるかもしれませんが時給で考えると超ブラックです。
むしろ経費を差し引けば赤字でした(^_^;)
才能があり稼げるか好きでないとなかなか続けられないですね。
1年以上継続している方は本当にすごいと思います。
しかし、自分的にはチャレンジできていい経験だったと思います。
また、別の道を探していきたいと思います。
★アクセス数と読者数
1月ぐらいにはこのまま行けるかなと思いましたが一時的でした。
★アドセンス収入と経費
現在のアドセンス収入(仮)です。
残高8000円になると振り込まれるそうですのであと少しでした。。。
実は8000円を目標にだましだまし続けていましたが、力尽きました。
経費は「はてなブログPro」の維持費が1080円/月かかっており何とか黒字にしたいと思っていましたが、それさえも達成できませんでした。
極めつけはドメインの更新料4000円の請求がきて、「あ、これアカン」と思い閉店する運びとなりました。
このブログはポケットにお金を入れてくれる「資産」になる予定でしたが、これではポケットからお金を取っていく「負債」でした。
収益化を目標にしていた以上、時間とお金を奪っていく不採算部門は切り捨てられます。
ただし、お金以外に目を向けると読者の方とのやり取りなどプライスレスな経験も多くありました。
★最後に
できれば収入が入るまで続けたかったですが、最近は更新頻度もめっきり少なくなりこの辺が潮時かなと思います。
ブログやyoutubeで稼ぐことの大変さを知ることができました。
それを考えると自営業って大変ですね。
当ブログはお金についての記事をメインに投稿してきました。
記事を読んでいただいた皆様がお金に踊らされず、お金を有効な手段として幸せな人生を歩まれることを願っております。
お金持ちになるには『自分のビジネス・資産』を持つ
自分のビジネス・資産
『金持ち父さん 貧乏父さん』にも書かれていたように、普通のサラリーマンでお金持ちになるのは難しく『自分のビジネス・資産』を持つことが有効です。
自分のビジネス・資産
①自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス
②株
③債券
④収入を生む不動産
⑤手形・借用書
⑥音楽、書籍などの著作権・特許権
⑦その他価値のあるものを生み出すもの
私の場合は資産規模は大きくないですが、株(米国株式投資信託)をちょこちょこ育てております。
身近にも自分のビジネス・資産を持っている人は結構いた
私の実家は地方の田舎ですが、今回実家に帰省して家族・親戚・旧友と話してわかったのは自分のビジネス・資産を持っている人が結構いるということでした。
【ケース1】 父親 (国内株)
父親は結構前から日本株を持っていたそうです。
父親のスタイルは自分がいいと思った日本株を安い時に買い高い時に売る。
含み損があったら絶対売らない。
シャープなどの含み損を抱えている銘柄もあるが、トータルではもうかっているようです。
基本的に余裕資金でやっているんで暴落してもあせらずに待てるようです。
【ケース2】 叔父さん(不動産投資)
叔父さんは65歳くらいだとおもいますが、本職とは別にアパートを2~3棟ほど所有しているそうです。
地元は過疎化している田舎なので、少し離れている主要国道が通っている都市にアパートを持っています。
20年位前から始めており、空室率も20%以下で結構うまくいっているようです。
【ケース3】 旧友1(ケーキ屋独立)
もともとケーキ屋で働いていて、数年前に独立したそうです。
ケーキ屋は早朝から遅くまで激務で、雇われの場合の給料は安いようです。
海外修行を経て数年前に地元近くで店を構えたそうです。
まだ数年ですが腕がいいのか軌道に乗り今では税金対策で毎年車を買い替えないといけないとほざいております。
【ケース4】 旧友2(不動産投資)
こちらも本職とは別で、不動産投資をやっているそうです。
地元は田舎なので、自分で見に行ける範囲にある主要都市にアパートを数件持っているそうです。
借入総額は3億円!!!
ちょっと、私には勇気がないです。。。
でも、この主要都市は今後も人口減少はそう大きくなく、地震・事件などの「まさか」がなければハズレないと思います。
私の会社で投資をしている人の噂はそんなに聞かず、投資信託をやっている私は結構レアなほうかと思いましたが、地元の知り合いの中では全く普通でむしろインパクトはない方でした。
「自分のビジネス・資産」を持つことはお金持ちへの近道ですが、他の人のまねをして絶対うまくいく保証はありません。
後悔しないようにするには人の成功例を鵜呑みにするのではなく、アンテナを立てて情報をあつめ、自分で納得したうえで実行することが大切です。
知人は私の何倍も儲けて羨ましくもありますが、私の方針は本業を主軸として米国株式投資信託で資産を増やし、共働き+副業で入金力を上げる方向で行きたいと思います。
本の要約サイト『flier』
本を読むことは有益です。
自分で経験できることは限られますが、本を読むことで疑似経験値を上げることができます。
最近はインターネットに押されて衰退傾向ですが、それでも読書の有益性は高いと思います。
インターネット(ブログ・記事)
現在はほとんどの事がインターネットで調べることができますよね。
また、ブログは短時間で読み切れるところが良く、隙間時間を有効に使うことができます。
素人といえどもレベルの高い方はたくさんいて、大変参考になります。
ただ、うまくコントロールしないと時間が際限なく喰われてしまいます。
あとは、素人が書いているので信頼性の判断は自分でする必要があるかと思います。
読書
インターネットより専門性、信頼性が高く、内容が深堀りされています。
また、ブログ等より体系的にまとめられており全体的に把握できます。
欠点は読むのに時間がかかってしまい、ハズレを引いたら残念です。
本の要約アプリ『flier』
私の場合最近はネット:読書=7:3くらいでした。
やっぱり隙間時間を使いやすいのが私に合っています。
本は厳選して読むようにしています。
最近CMでビジネス書の要約サイト『flier』の紹介をしていました。
本と言えども100%読む必要のあるものはほとんどなく、内容が要約されているなんて画期的です。
でも、ネタバレさせてよくこんな商売が成り立つな。
コースは無料と500円/月、2000 円/月の3種類があります。
無料 :対象の本を20冊
シルバー:フリー+5冊(500円/月)
ゴールド:無制限(2000円/月)
とりあえず、無料コースではじめてよさそうだったらグレードを上げてみたいと思います。
たとえ2000円/月としても本2冊分くらいなのでお得かと思います。
『flier』の特徴
1.今読むべき書籍をピックアップ
良質の本を選ぶのはなかなか難しいですが、flier では良質の本がピックアップされています。
2.高品質にこだわった要約
各分野の専門家が精読してから要約しているので、ポイントが的確です。
3.いつでもどこでも読める
スマホさえ携帯していれば読めるため、時間と場所を選びません。
『flier』の回し者ではないですが、画期的と思いましたのでご紹介させていただきました。
気になる方は是非、確認してみてくださいませ。
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マネーの虎の巻
私もまだまだ勉強することは多いですが、ここ数年で蓄えてきたお金の知識をまとめてみました。
※既出が多く、初心者向けです。
今後アップデートしていくことにします。
資産形成のご参考になれば幸いです。
1.マネー論
お金は目的ではなく手段とスベシ
お金は教育費、老後生活、辛い仕事から逃げる、夢をかなえる、人を助けるなどの選択肢を増やす手段です。
お金だけでは幸せにはなれませんが、お金で避けられる不幸も多い。
例えば、上記の「辛い仕事から逃げる」。
極論を言えば、資産を持っていてそれで生活費以上の配当が入れば、辛い仕事は辞められます。
実際そうしている人も居て、セミリタイヤやFIRE(financal independence, retire early)と言う言葉が生まれています。
私はダメリーマンで仕事が嫌でたまらないので、仕事を辞められる状況にしたくてお金を貯めています。
日本ではお金の話はしづらいですが、お金無しでは生きて行けず、きっとみんなお金が大好きです。
2.経済的豊かさへの影響
経済的豊かさへの影響は
- 稼ぎ
- 支出・貯蓄の習慣
- 不動産(マイホーム)
- 生命保険
- 自家用車
- 資産運用
だそうです。
稼ぎが大きいほうが好きなものが買えます。
ただし、収入が多い人は支出も多い傾向にあり、稼ぎが良い人が資産が大きいとも限りません。
稼ぎを改善することはなかなか難しいですが、副業・投資・共働きなど手段があります。
また、支出を抑えることで、収支を増やし老後生活にも有利になります。
3.お金を貯めるしくみづくり
お金を貯める基本は収入>支出
①収入を増やす
②支出を抑える
③運用する
そのためには家計簿をつけて収支を把握することが有効です。
これが生涯にわたってできれば人生黒字です。
ただし、人生では貯まりやすいときと貯まりにくいときがあり、生涯にわたって黒字にするにはマネープランが有効です。
更には余剰資金を運用し資産形成を加速させます。
4.家計支出の黄金比率
家計を把握し黄金比率を参考にすることで黒字にスベシ
目標は収入の10~20%を貯蓄に回す。
家計はライフスタイルにより様々でその時々で最適な家計支出の比率があります。
黄金比率を示します。
なにもこの通りにする必要はないと思いますが、黄金比率を参考にしてどこかが多ければどこかを減らすようにして自分の比率を決めればよいと思います。
月々のばらつきがありますので、出来れば年間通しての家計簿をつけて家計を把握し、黒字にできるようにした方が良いと思います。
家計のリストラを行うなら「まずは固定費から」が鉄板です。
固定費は保険・携帯代・家賃などです。
参考に私の家計簿はこんな感じです。
ざっくり過ぎて無駄も多くイマイチですが
貯金するなら給料天引きが鉄板ですね。
また、結婚出産しても状況が許す限り共働きが良いと思います。
ダブルインカムですと収入面で大きく違いますし、リスク分散にもなる。
何より奥さんの生きがいにもなると思います。
ただし、子どもが小さいうちは相当ハードですが。。。
資産形成の初歩は家計を黒字にすることから。
5.マネープラン
人生を通して黒字にするためにマネープランを作成スベシ
人生では収入と支出にばらつきがあります。
教育費が出せるか心配だったり、老後の生活が不安になったりしますが、マネープランを作成してみると資産の推移が見える化され将来が見通せます。
将来は不確定でマネープランを描いても意味はないと思われるかもしれません。
私は将来が不確定でもひとまずマネープランを描いて、プランと差異が出てきたらその都度修正すればよいと思います。
目標がなければどこにたどり着くかわかりませんが、目標を持てばその目標に近づける確率は高くなると思います。
6.資産運用
余剰資金は資産運用すベシ
「金持ちと父さん貧乏父さん」では、人に雇われている限りお金の不安につきまとわれラットレースをやって一生を過ごすと言っています。
ラットレースから抜け出すためには資産を持つ必要があります。
資産とはポケットにお金を入れてくれるもの
と言っても、初心者がいきなり不動産投資とかFXはリスクが高すぎると思います。
私の考えは初級者~中級者レベルでは国際分散もしくは米国集中のインデックス株式投資信託を積立するのがベターでしょう。
理由は
- 世界も米国も人口増加傾向で経済成長が見込める
- インデックス積立投資は再現性が高い
- 少額から始められる
- やめようと思えばすぐやめられる
- 積立することで平均点を狙えて手間が少ない。
- 20年以上の長期で運用すれば平均的には資産倍増が見込めて、高確率で赤字にならない
大まかなやり方としては
- 生活防衛資金を貯めて(生活資金1~2年分目安)あふれた分で投資
- 国際分散か米国集中の分散・積立・低コストの銘柄を選ぶ
- つみたてNISA※で株式投資信託を積み立てる
- 老後資金準備は確定拠出年金※も利用する
- 暴落しても解約せずにひたすら積み立てる
※つみたてNISAは20年間運用可能で利益非課税
※確定拠出年金は積立金分の所得非課税、利益非課税。
60歳まで引き出せないリスクあり
頑張ることは入金力を上げることと途中でやめないことです。
国際分散か米国集中かは議論が分かれるところではありますが、私は米国集中投資派です。
安心を選ぶなら「国際分散」投資、リスクをとってもう少し高いリターンを目指すなら「米国集中」投資と思います。
具体的には 楽天VTIかeMAXIS Slim 米国株式あたりがいいのではないかと思います。
私は積み立てNISAで楽天VTIを積み立てています。
積立シミュレーション
【前提】楽天VTIを想定
積立金額:3.3万円/ 月(年間40万円)
信託報酬:0.3%
成長利回り:4%
配当利回り:1.4%
積立期間:20年
7.保険
保険は自分で許容できないリスクに備えるもので、最低限にするベシ
保険はピンチを救ってくれる重要なアイテムです。
ただし、掛け過ぎは家計を苦しくしてしまいます。
私の保険に対する考えは以下です。
- 保険は公的保険と必要額を想定して設定する
- 入ったほうがいいのは自動車保険、個人賠償保険、共済(医療保険)
- 医療費は公的医療保険+傷病手当+生活防衛資金で賄う
- 生活防衛資金がまだない人、不安な人は共済などの最低限の医療保険にする(団体保険も良いそうです)
8.最後に
お金は人生を豊かにしてくれるアイテムです。
私と皆さんの人生が豊かになることを祈っています。
アイスクリームを発明した人はきっと天才だ
アイスクリームを発明した人はきっと天才だ
大抵の人がそうかもしれませんが、私はアイスクリームが大好きです。
とりわけ、ソフトクリームが大好き。
アイスクリームを発明した人はきっと天才ですね。
そう遠くない所に、ソフトクリーム屋さんがありそこはコスパもよく、夏場は毎週のごとく通っています。
これが私がすきなミックスソフト
これで280円。
他のところでも食べますが、舌触りが悪かったり小さかったりしてここを超えるものはなかなかありませんでした。
娘はコンビニにあるアイスが好きですが、小さいのになかなかお高い(¥200)
これが娘が大好きなバニラアイス
に描いた顔です。
なかなか、ユーモアあります。
小さくてお高いですが、味はいいです。
私のお小遣いの30%はアイスクリームに消えていると思います(^_^;)
人生には楽園が必要だ by西田敏行
健康一番。健康であるためにもお金は必要
★健康診断結果
6月に健康診断があり、結果が返ってきました。
今回は前回よりも体重を随分減らすことができ結構自信ありでした。
しかし、結果は「再検査」‼
引っかかったところは、尿潜血でした。
尿管結石ができやすいからその影響でしょう。
結構頑張って痩せたのに、別のところでひっかかりました。
早速、今日 専門病院に再検査に行ってまいりました。
CTスキャンも入ったので7,000円もかかりました(;´Д`)
結果は問題なさそうですが、来週最終結果を引き取りに行きます。
あくまでお金は幸せになるための手段(泣)
★後輩がガンになりました
29歳の後輩が大腸ガンにかかりました。
幸いステージ1で、除去と抗がん剤で完治しそうとのことです。
さらにはがん保険にも入っていたので、普段より収入が多いと冗談めかして言っていました。
何よりも、ガンが完治できるのがよかった。
この年でガンが治らなければ何て言っていいか言葉が出ないです。
身近でこういった話を聞くと「人生」を改めて考えさせられます。
やっぱり、健康一番ですね。
★医療保険は必要か
私はある程度の生活防衛資金は貯めたし、公的医療保険もあるので個人医療保険保険は要らないと言う考えです。
元々終身医療保険に入っていましたがリーマンショックで給料が激減し、公的医療保険+貯金で何とかなると思いリストラしました。
それを奨めてくれたのが保険屋さん(^_^;)
しかし、こういう話を聞くと「やっぱり保険は必要なのか」とちょっと心が揺れますね。
私の考えは、
<医療保険に関する方針>
①生活防衛資金を貯める。
貯まるまでは県民共済などを利用する
②生活防衛資金が貯まれば保険を止めて、その分資産形成に追加する。
それで不安な人は引き続き県民共済を利用する
- 日本は公的医療保険が充実している(3割自己負担、高額医療制度)
- 保険は自分の許容範囲外に備えるもの
- 保険は安心できるが最低限にしたほうが資産形成しやすい
- 入ったほうが良いのは自動車保険とかコスパの良い個人賠償保険
保険で助かっている人も居るのでなかなか難しい問題で反対意見もありますでしょうが、上記が私の考えです。
PFF(優先株式&インカム証券)初購入
先日の記事で、米国株の購入手数料が減り購入しやすくなることを記事にしました。
結局はETF購入ではなく嫁様の積立NISA口座を設定を優先したのですが、 外貨口座に配当金366ドル(約4万円)がありましたので、ETFを買うことにしました。
★ETF購入候補
単価/ 経費/ 3年トータルリターン/配当率
VTI(全米株式)
$153/ 0.03%/ 13.59% / 1.43%
VYM(米国高配当株式)
$88/ 0.06%/ 9.86%/ 2.86%
BND(米国トータル債券市場)
$83/ 0.04%/ 2.19%/ 2.82%
$37/ 0.47%/ 3.40%/ 5.19%
★PFFを買ってみた
普通に考えたら、この中ではトータルリターンが高く経費が小さいVTIでしょうね。
でも、配当生活にあこがれる私はPFFがどうしても欲しかったので、9口購入してしまいました。
配当=37$×9口×5.19%=$17.28≒¥1866
4万円投資して年間1866円の配当です。
まだまだですね。
PFFは配当マシーンとしては優秀と思いますが金融株の割合が多く,
銀行は今後低迷していきそうな気がするので、あまり人様には自信をもってお勧めできないかもしれないです。
★ETF無限増殖
今後は配当金でETFを購入し、雪だるま方式で増やしていきたいと思います。
年間累積配当を算出すると、約$200(約¥20,000)
ちいさな雪だるましかできなさそう(^_^;)
孝行したいときに親はなし
と言うことにならないように、今年の夏休みは生きてる両親に会ってこようと思います。
私は40歳で親は70歳ぐらい。
飛行機でないと行けない遠方に住んでいて、年に1度会えるかどうかです。
平均寿命が90歳ぐらいとして、残された時間はあと20年。
年に1度会えるかどうかなので、会えるのは多くて20回。
現実的にはあと10回程度でしょう。
遠くに住んでいるとたまにこんなことを考えてしまいます。
なるべく元気なうちに多くあっておきたい。
私の場合は特に良くしてもらっているのでなおさらです。
反抗期真っただ中でなにも相談せずに高校は私立に行って、大学は1人暮らし、勝手に遠くに就職し、大人になっても家の購入費用を貸してもらっています。
別に親は金持ちでも高給取りでもなく、倹約家です。
お金を貯めるには収入>支出が大事ですが、収入が多いのではなく支出がかなり少ないんだと思います。
多分ですが、月5~10万円。
お金を稼ぐようになって働くことの大変さを知り、親になってから子どもを大学に行かせるのがいかに大変かが分かりました。
今思えばかなり申し訳なかった。
今、私にできることと言えば、会いに行くことくらいだと思います。
帰省費は私一人で4万円程度はかかるのですが、自分にとっては価値ある使い方と思います。
本当言うと、もう少し早く予約してマイルで行ければよかったのですがw
必要な時は使う。
無駄なところでは省く。
お金は使うためにあり、必要な時に使えるようにお金を貯める
で行きたいと思います。
妻の積立NISA口座枠の有効利用
★妻の積立NISA口座を開設へ
先日の記事で米国株最低取引手数料がゼロになることで、少額からでも米国のETFや個別株へアクセスしやすくなることを書きました。
私もVTI,VYM,BND,PFFを購入しようと思っていたのですが、以前panpanpapa (id:papayapapa) 様に「嫁様のNISA口座も開いた方がいいよ」とアドバイスいただいていたことを思い出しました。
今まで、嫁の積立NISA口座を開かなかったのは、「説得のハードルが高い」と思っていたからです。
嫁は私の投資活動を黙認していますが、基本的には近づきたくないという感じです。
今回ダメ元で、嫁様に「嫁様の証券口座を開きたいんだけど」と言ったら、多少のやり取りがありましたがOKが出たではありませんか!
言ってみるもんですね。
早速、先週の日曜日にSBI証券の口座開設の申し込みを行いました。
楽天証券とどちらか迷いましたが、SBIのほうが使い慣れているという安易な理由でSBI証券に決定。
私の年間投資額が70万円~80万円なので、すべての投資を積立NISAへ投資できることになります。
今後は嫁様の積立NISAでも楽天VTIかemaxis slim 米国株式(s&p500)を積み立ててガッポガッポ儲けまっせ。
★取らぬ狸の皮算用
積立貯金 vs 積立投資 vs 積立NISAでシミュレーション比較してみます。
<前提>
積立金額40万円/年
想定銘柄:楽天VTI
信託報酬:0.3%
成長利回り:4%
配当利回り:1.4%
積立20年
その後10年放置
グラフはその時点での税引き後として表示
グラフで見ると積立NISAが圧倒的差には見えませんが、20年後で138万円、30年後で264万円の差が出てきています。
この差分を貯めるにはなかなか大変で、積立NISAを使うと使わないでは結構大きな違いと思います。
配偶者のNISA口座枠を利用するのはリスク分散にもなり良いと思います。
あとは20年間満額投資できるように頑張らないと。。。
米国株 最低取引手数料変更による投資方針の再検討
★米国株 最低取引手数料の変更
現在、私は投資信託を使って米国株投資をやっております。
米国株はグーグル、アマゾン、コカコーラなどの優良企業が多く今後も人口増加傾向で成長が見込めるプラスサムゲームです。
さて、最近 米国株ブログ村界隈で、SBI証券・マネックス証券・楽天証券が米国株の最低取引手数料が5ドル⇒0ドルになると騒がれています。
すなわち、購入価格が4444ドル(約45万円)以下であれば、取引手数料が一律0.45%となり、少額からの投資が可能となります。
※SBI証券HPより
可視化すると
手数料が0.45%を上回らないようにするためには1111ドル(約12万円)以上の買い付けが必要でしたが、今後はそれを気にしなくていいってことですね。
★投資戦略への影響
現在、投資信託で楽天VTIを積み立てていると言いましたが、それはVTIを買って配当を貰っても12万円貯まるまでは再投資できなかったからです。
それが、VTI1株約1.5万円からでも再投資できるとなると、かなりハードルが下がります。
VYM,BND,PPFはさらに単価が安いので、購入しやすいです。
直近では
VYM:88ドル(9500円)
BND:83ドル(8964円)
PFF:37ドル(3996円)
例えば、500万円分のVTIを持っているなら、年間配当は約1.3%の7.8万円を期待できます。
その場合、四半期に一度配当がでますのでその度に配当再投資が出来そうです。
★投資信託とETFのシミュレーション
実際どちらがどのくらい有利かを貯金・楽天VTI・VTIでシミュレーションしてみました。
※信託報酬≒実質コスト
取引手数料では楽天VTIが有利ですが、信託報酬・成長利回り・配当利回りの合算ではVTIのほうが有利です。
トータルでは若干VTIのほうが有利。
ただし、楽天VTIの実質コストが下がりつつありますので、そのうちほぼ同じになるでしょう。
成績的には楽天VTIとVTIのどちらでも構わないと思います。
★投資信託とETFの再整理
状況が変わったところで、投資信託(楽天VTI)とETF(VTI)のメリット・デメリットを整理してみます。
<投資信託>
<ETF>
- 1株から購入可能
- 取引手数料がかかる0.45%
- 為替手数料がかかる
- 自動定期購入も可能
- 実際に配当金がもらえる(課税有り)
- 配当金の日本課税分を取り戻すには確定申告が必要(追加)
- 配当再投資は手動
- 実際に配当がでる嬉しさがある
- ランニングコストが安い(VTIは0.03%)
- 選択肢が広がる(VYM,PFF,個別株など)
米国株の最低取引手数料が引き下げられたことにより、投資信託の旨みが少なくなりました。
投資信託の旨みは以下になるでしょう
- ほぼ全自動で楽であること
- 自動配当再投資による課税の先延ばし
- 積み立てNISAに適用される
★今後の投資方針
上記を踏まえて私が考える今後の投資方針です。
①年間投資額は70万円の予定
②楽天VTIを積立NISA枠で購入
年間40万円(月に3.3万円)
③残りをETF・個別株に投資
VTI,VYM,BND,PFF,個別株を検討
嫁様の積立NISA枠を活用し残金を投入 ※交渉中
積立NISAのメリットは大きく、これを利用しない手はない
実際の配当金は効率は悪いがモチベーションが上がる
ますます、米国株投資が身近になって利用しない手はないと思います。
体重戦争 1906
★健康は幸せの大前提
幸福度への影響度は 人間関係>健康>趣味>お金 の順だとおもいます。
どれもそんなにうまくはいっていませんが、まあまあです(^_^;)
以前の記事で今年の目標の1つに「体重を落とす」を掲げました。
健康の為に痩せることが必須となりましたので、自分を奮い立たせる意味で定期的に記録しています。
少しお付き合いください。
今月も報告の時期が来てしまいました。
1か月経つのが早いです。
★体重の推移
1/26時点 85.0kg
2/23時点 83.9kg
3/22時点 83.1㎏
4/26時点 82.0kg
5/31時点 79.2kg
7/3時点 77.3kg
順調に減っております!
6月にあった健康診断では瞬間最低記録的に76.3kgでした。
★活動内容と考察
食事
引き続き食事量を減らしていて、夜はお米を食べないようにしました。
間食はそこそこしています(;・∀・)
運動
マラソン大会は終わりましたが、ジョギングは継続しています。
休日は10km~20kmを走るようにしています。
あとは、仕事中に多少動きますが、最近暑くて結構汗をかきます。
体重が減少傾向で、ピチピチだった服が着れるようになりました(´▽`*)
★今後の予定
良いペースで減っていますので、この調子で続けて行きたいと思います。
やっぱり結果が出ると嬉しいですね。
今後は、筋トレ・自転車・テニスも入れて行こうと思います。
6月:77㎏
8月:76kg
9月:75㎏ サイクリング大会
最終目標:63.58kg(標準体重)+マッチョ(5か年計画)
夏のボーナス 2019
今期もボーナスを無事貰うことができました。
ダメ社員でもちゃんとボーナスを貰えてありがたいです。
大学まで行かせてくれた両親と残業ばっかりで週末夫だった私を支えてくれた嫁様に感謝です。
あとは、ダメ社員でもクビにならない日本の法律に感謝。
でも、今後は増税、オリンピック需要の終わりなど不景気になり業績もさがるみこみなので、ボーナスは下がっていくんでしょう。
極めつけは私の評価です。。。
★今期のボーナス
今期は業績がさがりましたが、支給額は2.85カ月分とそこそこでした。
私の評価は案の定C評価(Bが標準)で、標準の80%です。
20%OFFは結構厳しい。。。
総支給額:¥682,100
手取り: ¥525,926
控除
健康保険:¥32,395
厚生年金:¥62,403
雇用保険: ¥2,064
所得税:¥23,670
持ち株:¥30,000
持ち株を除いた控除が12万円もあります。
しかし、前回より所得税が6万円もさがっているのはなんでだろう。
しらべてみると、前月の給料が関係しているようです。
前回は残業地獄でめっちゃ稼いでて、今回はそこそこです。
それで所得税率が前回約12%⇒2%と変わっているようです。
★ボーナスの使い道
ボーナスの市場調査では以下だそうです。
1位:旅行
2位:貯蓄
3位:買い物
4位:ローン返済
5位:趣味
我が家の使い道
①投資:35万円(65%)
②帰省費:10万円(20%)
③生活費補填:5万円(10%)
④夫婦お小遣い:2万円(5%)
そして投資先は楽天VTI(全米株式)に積立する予定です。
★ボーナスに頼らないキャッシュフローを作ろう
本当の理想は月給の一部を貯蓄し、ボーナスは全額貯蓄です。
ここ10年はシングルインカムだったのでボーナスの一部は生活費・特別費の補填に回っていました。
嫁様も本格始動しダブルインカム(1.5 馬力)になりましたので、いつなくなるかわからないボーナスに頼らないキャッシュフローにしておきたいです。
以下参考記事です。
2019年6月の資産状況
2019年6月の資産運用状況を記録します。
自分の資産推移の確認と資産運用の参考のために
1か月ごとに更新していますが、 最近ブログの更新頻度が低すぎて5記事目でまた資産状況の記事になってしまいました。
<目次>
0.資産運用方針
①ハイパーインフレに備えて、預金以外に外貨資産を増やす。
②米国重視インデックス投資
③積立により時間分散し、心理的負担を減らす
④リスクを取りつつ暴落に備えてキャッシュポジションを持つ
⑤最終的には給料に頼らない経済的自由を目指す
不労所得をつくり好きなことをして生きていきたい
1.企業型確定拠出年金(企業型DC)
5月からほぼ横ばいです。
銀行:25%
先進国株式:75%
my INDEX(https://myindex.jp/)による過去実績
平均リターン: 4.3%
リスク:14.0%
シャープレシオ:0.31
②運用実績 2016年開始
年金資産評価額 3,218,649円
運用金額 2,940,772円
評価損益 277,877円
運用利回り3.68%
入会以来 2.65%
景気後退の情報が多く不安は募りますが いつ来るかもわかりませんので、これからもコツコツ積立・リバランスで行くのみです。
2.SBI証券
①ETF
2019年5月
2019年6月
先月比 +7,740円
数年前にNISA口座で手数料無料で米国ETFを購入しました。
楽天バンガードシリーズが発売されなければこちらをつみたててましたが私の資産規模ですとETFより投資信託のほうが効率が良いという結論でこの状態でキープしてます。
でも、NISAは期限が5年しかなく、5年後に含み損だった場合損してしまうので、ここらで一旦売却しようかと考えてました。
しかし、5年後にどうなろうとひたすらホールドで行きたいと思います。
②投資信託
今年から楽天VTI(全米株式)と楽天VT(全世界株式)を積み立てていて
米国集中か国際分散か迷ってましたが、2018年9月からは楽天VTIのみ積み立てています。
2019年5月(損益+34,600)
2019年6月(損益+97,354)
待機資金:846,975円
今月は若干戻しました。
3.持ち株
毎月1万円で積み立てます。
会社から10%の補助が出ます。
単純に考えればおいしいですが、会社が傾くと給料と資産が同時に減りますのでほどほどです。
先月→今月
所有株数:111.267株→116,179株
時価評価額:248,570円→254,548円
先月から株価はさらに下げてます。
来月から積立額を増やそうと思います。
でも、また復活するのかなぁ。
個別株はこれだから恐い。
4.現金
10年以内に教育費がかかるので、あふれた分を投資に回しています。
定期預金 1732万円
※半分は子ども手当、お年玉、親の援助です。。。
5.生命保険
本人:死亡保険900万円
+逓減定期1500万円
嫁:死亡保険:400万円
解約返戻金:1,857,440円
支払い残り21年
生命保険は必要性をよーく考えてご加入を!
40年もあれば状況はめまぐるしく変化します。
6.合計
先月⇒今月
確定拠出年金: 3,187,678円⇒ 3,218,649円
投信 2,389,488円⇒ 2,504,228円
現金 898,969円⇒ 846,975円
持ち株 248,570円⇒ 254,548円
現金 16,740,000円⇒17,320,000円
保険(解約返礼) 1,809,272円⇒1,857,440円
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26,078,408円⇒26,811,238円
今月増えたわけではないですが、久しぶりに現金を確認したら結構増えていました。
7.総括
先月から+74万円
ほとんどは、現金を再確認したらお年玉などで増えいてた分です。
景気後退の情報が多いですが、焦らず積み立て+リバランスで着実に増やしていきたいです。
12年後のなんちゃってセミリタイアに向けて頑張ります。
以下参考記事です。