健康は失って初めてそのありがたさがわかる
★健康は失って初めてそのありがたさがわかる
6月にフルマラソン大会に出場するためにGWは走り込むと宣言していました。
GWのトータル走行目標は100km。
しかし、不覚にも2日目にしてジョギング中に足を捻挫してほぼ歩けない状態になってしまいました(;´Д`)
完治見込みは1週間程度。
週末に走れるかどうかと言ったところです。
せっかくやる気を出していたのに。。。
まあ、人生こんなもんでしょう。
片足びっこひきながら歩いているので自宅に引きこもりです。
まあ、大した予定は入っていなかったので不幸中の幸いでした。
それにしても、片足がつかえないで歩きづらいので不便すぎます。
お風呂やトイレなど最低限の動きしかできません。
出かけるのも面倒です。
家族が居るので色々やってくれるのが有り難いです。
健康は失って初めてそのありがたさがわかると言います。
これホント!
歩けるのって普通と思ってました。
なかなか難しいですが、たまには立ち止まって健康であることに感謝しないと。
また、健康であるための努力も必要かもしれません。
★人生100年時代に健康寿命は超大事
これから寿命はさらに延びて人生100年時代と言われます。
100歳まで生きるなら80歳まで健康でいられても20年は寝たきりだったら結構しんどい。
介護する方も、介護される方も。
寿命-健康寿命は平均10年~15年だそうです。
できることなら、ピンピンコロリが幸せ。
なるべく健康寿命を長くする努力が必要。
★健康寿命を延ばすために
まずは要因調査から
①健康寿命をのばすことの阻害要因
・ 脳血管障害(脳卒中)
・ 認知症
・ 加齢による虚弱
・ 転倒による骨折
・ 運動器の障害(腰の痛み、変形性関節症など)
②健康寿命をのばすために
・適度な運動をする
ウォーキング
筋トレ
・コミュニティーへの参加
仕事をなるべく長く続ける
サークル活動への参加
・趣味をもつ
・自分でできることは自分でやる!
健康寿命を延ばすためには努力も必要なようです。
うちのばあちゃんは90歳ですが、農業をボチボチやっていて頭も体も元気です。
私もなるべく長く働き、積極的にコミュニティーに参加して健康寿命をのばしたいです。
まずは痩せることから(^_^;)
健康は幸せの重要要素です!