仕事やめたい病
仕事はつらいよ
今日もネガティブさ全開の話題です。
私は年に3回は「仕事やめたい病」にかかります。最近もかかっています(*´Д`)
「仕事やめたい病」でググったら、普通に出てきました。結構みんなかかるんですね。
私が辞めたくなるのは仕事がつらいとき。あまり仕事ができるほうではなく、要領も悪いです。ミスが多く、仕事がオーバーフローしてストレスがたまります。
土日を目標にして何とか持ちこたえます。でも、日曜の朝から憂鬱になります。サザエさん症候群です。月曜の朝目が覚めたら最悪です。
向いていないと思いながら、だましだましなんとか15年持ちこたえてきました。養う家族が居るのでそう簡単にはやめられません。今思えばよく15年持ちました。自分をほめてやりたいです。
死ぬぐらいなら辞めたほうがいいですが、マイナスの理由で転職しても良いことはないです。転職で成功するのはスキルアップのためとかプラスの理由のときです。
私が働いて15年で分かったこと
- 仕事が辛くて辞めたいと思った時の対処法はやはり「休息を取る」。しっかり休まないとどんどん悪い方向に考えてしまう。しっかり寝ると、体と心がリフレッシュできる。どうしても限界の時はずる休みしたこともあります。有給休暇処理ですが。「逃げるは恥だが役に立つ」何と言いことわざだろう。
- 明けない夜はない。辛い仕事でも、時が経てばきっと懐かしく思えるときが来ます。そして、その辛さはきっと経験値になるはずです。
- 自分は向いていないと言えるほど努力していない。それを言うのはやり切ってから。仕事ができる人も陰で努力している。
- 仕事はやらされると面白くない。自分から進んで能動的にやれば少しは仕事も面白くなる。
本の紹介
次は良いこと書いてある本です。
「人生の財産/本多 静六」
基本的には資産形成の内容がほとんどですが、仕事の在り方にも書かれております。
なかでも「仕事の道楽化」ができれば最高です。
けど、これが結構難しい。なかなか、天職には巡り合えません。
今ある仕事を好きになるか、転職や副業で好きなことを仕事にする方法があります。
「置かれた場所でさきなさい」
どんな場所でもしあ合わせを見つけることができ る
これは、36歳の時思わぬ形で大学学長に抜擢された主人公が、つらい環境の中でもらった言葉だそうです。
さあ来週からも細く長くで頑張ろう。