宝くじに当たった人の末路 - 世の中やっぱりお金だね

年末ジャンボ宝くじの季節になりました。

１等前後賞合わせて10億円ですって。

夢がありますよね！

「宝くじに当たって会社辞めてやる」が恒例のネタです。

でも、ほぼ当たりませんよね。周りで当たったの聞いたことないです。

確率的には1000万分の1だそうです。

毎年20万枚（6000万円分）×50年買えば当たるのか。

その時点で、30億円投資していることになりますが。。。。

当たる気しねぇ～。

宝くじに当たると不幸になると言います。

お金ほしさに殺される。

使いすぎて借金まみれ。

人間関係がギクシャク。

きっと、大金の使い方がわかっていない人がいきなり大金をもつからそんなことになるんでしょうね。

宝くじって当たっても不幸になるし、当たらなくても残念。

宝くじは当たることではなく買って夢見ることに面白みが有るんだと思います。

不幸になったら大変なので、もし10億円あたった場合のことを考えておこう。

10億円あったら1億円キャッシュで持っておいて残り9億円でVT、VTI、BNDを3等分買っておけば配当金が毎年2000万円入ることになる。

生活費水準は上げずに500万円もあれば生活できるので、500万円は再投資する。

残りの1000万円は寄付だな。世界の富豪は寄付するのが常識らしい。キリスト教の影響かもしれないが、やはりこの世に生を受けたからには世の中の役に立つことがしたい。

一気に全額寄付しないところが味噌で、投資で増やしながらあふれた分を寄付することで半永久的にお金が湧いてくる仕組みを作る。

決して、誰かみたいに宇宙旅行に生きたいとは思わない。

でも、仕事は辞める。ADHDグレーゾーンなので今の仕事は少々辛い。

辞めても暇なので、筋トレに励みつつブログで「宝くじで10億円当たった俺様の末路」をたちあげプロブロガーになる。

宝くじは夢を買うのが醍醐味で、宝くじはなかなか当たらないし、当たっても不幸、当たらなくても不幸。

ここまで書いて何ですが、私は宝くじを買ったことはないですが何か？

地道に楽天VTIを積立て小金持ちになります。