「厄年」は本当にあるのか!?
先日、兄と電話で話していたら、
「今年は厄年だよ~。去年は前厄だったけど、仕事はうまくいかないし嫌なことが沢山あったよ」と言っていた。
注)我々兄弟は地方出身なので本当はバリバリ方言で話してましたが、記事に方言で書いても通じないし、文字の変換がしにくいし、記事では共通語にしてみたわけです。
私も来年は前厄で、今でも仕事がいい状況ではないのにさらに悪くなるなんて嫌すぎる(ToT)/~~~
せっかく厄年のこと忘れていたのに、思い出してしまった。
★厄年の基本
「厄年」は数え年で以下の年齢が該当するそうです。
※wikipedia参照
厄年には災難が起こりやすいと言われ、厄払いに行く人も多いです。
ちなみに相場は3,000円~10,000円だそうです。
★厄年は本当にあるのか?
私は基本的に根拠のない非科学的なことは信じません。
基本的には。。。
占いも信じないし、幽霊も信じないし、厄年も信じません!
でも、朝ニュースである占いが怖くて見れません!
「これらの年齢が人生の変化点に当たる時期でそれにより体調が変化し、病気になりやすい」ということなら理解できます。
でも、厄年のせいで家族に不幸が起きるだとか、事故にあうだとか、仕事で悲惨な目に合うだとかはなんら年齢と関係ないし、非科学的と思います。
きっと、そういうことがたまたま厄年におきて「厄年のせいだ」ってなってしまうんでしょう。
だって、女性の人なんて30代はほとんど厄絡みになってますやん。
30代の女性はみんな不幸なんか?
と言うわけで厄払いにはいかない予定です。
私がやるべきことは健康管理に勤めて、KYT(危険予知トレーニング)にてリスクを回避することです。
- 体重を減らし、運動を行い病気にならないように努める。
- 仕事がうまくいくように準備を怠らない。
- 仕事がうまくいかなかったときの為に、収入源を増やしておく。
- 子供が反抗期になるだろうが、「自分の時よりだいぶマシ」「成長している証だ」という心構えを持っておく
それでもうまくいかなかったら、仕方がない。
厄年のせいではなくて、自分のせいか運が悪かったか。
★最後に
まあ、世の中のことがすべて科学で解明されているわけではなく、人知の及ばないこともあるので、信じるか信じないかその人次第だと思います。
非科学的なことは信じませんが、困った時は神頼みなボクちんです。